「あの時見えなかったものが、今この歳になったらどうみえるのだろう」
そんな葛藤はいつも持っていた。
ありがたいことに僕たちにはそれを見に行く仲間がそばにいた。
それぞれが大人になり、それぞれの人生を歩んでいたが、「音楽」でもう一度あの時の景色を見に行こう。
その先にある「worlz」は、あの時よりもさらに輝きを増して目の前に広がっている。
確信しか無い。
前に進むことにためらいは無い。
正解も不正解も普通も常識も無い混沌の中にある時代。
自分が心からやりたい大好きなことを、ワクワクする道を踠きながら勇気をもって突き進んで行ってみよう。
peepholeとは「覗き穴」の意。頭に流れる純粋無垢な旋律や熱量を共に覗こうと集まったメンバーなので、このタイトルに決めました。
感じてはいるけど見たことのない世界をワクワクしながら覗いてみる。幼少期に感じていた、あの丘の向こうには何があるんだろう?的な要素と、大人になってから感じるアダルトな覗き穴から覗いてみたいという、人間の欲求を掛け合わせたタイトルになっています。
是非覗きに来て下さい。